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 2014.9.14 iTeachers Special Live Event

「iTeachers Special Live in Yokohama 〜 世界一受けたい!親子iPad授業 〜」

2014年9月14日(日)、横浜赤レンガ倉庫で開催された「iPhoneケース展」の特別ステージにiTeachersから3名が出演。iTeachers初となる親子向けワークショップイベントを開催しました。ワークショップに参加した8組の親子に加え、多くの一般ギャラリーが見守る中、家庭でもできるiPadを活用した学びを楽しく共有する場となりました。

Session 01 : トーク&デモセッション

「子どものクリエイティビティを育てる  おすすめiPadアプリ」
(1) 小酒井  正和 先生 (玉川大学)

工学部の先生でありながら企業経営のマネジメントからアニメ・マンガまで幅広い知識と多彩な趣味で知られる小酒井先生。今回は、お嬢さん監修のもと「電車が動く!走るお絵かき for iPad」「GeoBoard」「Pen & Ink」を紹介。子どもたちの“いたずら心”を大切にしつつ、遊びの中から学びや創造性を引き出すiPad活用術をプレゼンして下さいました。

(2) 小池  幸司 先生 (俊英館/教育ICTコンサルタント)

3人の子の父親でもある小池先生のおすすめアプリは陶芸が楽しめる「Pottery」。形やデザインによって得点がつき、ポイントを貯めることで絵柄を購入できるアプリ。さらに、ビジュアルプログラミング環境“Scratch”のiPad版「ピョンキー」をお嬢さんの作品を交えて紹介。ゲーム性と創造性を兼ね揃えたアプリに会場の子どもたちも興味津々の様子でした。

大阪大学のドイツ語の授業で実際に行っているアクティブラーニングの手法を子ども向けにアレンジしたワークショップ。「Word Wizard」や「Dragon Dictation」といったアプリで単語の発音練習をしたあとは、iPadのカメラでビデオ撮影。それを「ロイロノート」で1本の動画にまとめるという流れ。発表されたビデオ作品に会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

(3) 岩居  弘樹 先生 (大阪大学)

Session 02 : ワークショップセッション

「iPadで外国語学習 〜親子でつくる英語ムービー〜」

◼︎ 赤レンガのiPhoneケース展、親子向けiPadワークショップも | リセマム

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